以下の内容をアップしました。
ここでは少し異なる角度から。
相談内容からは、フードロス削減という大義名分の裏に、自分が得をしたいという意識が透けて見えます。
廃棄予定の食事とはいえ、職務中に自分のために食べるというのは、会社の利益よりも自分の利益を優先しているように映ります。「もったいない」という言葉の裏に、単に自分が美味しいものを食べたい、食費を浮かせたいという欲求が隠れているように感じなくもありません。
こうした行動の背景には、「勤務時間中でも自分の裁量で行動していい」「廃棄予定なら自由に処理できる」という意識があるのかもしれません。しかし、それは不適切な考え方です。
会社側も、このあたりのことを感じて怒りを覚えている可能性があります。